ストライダーには安全に遊ぶための3つのルールがあります。
大切なお子さまの身を守るため、まずは保護者の方が安全に対する理解を深めてください。
親子で一緒に見よう、ストライダー安全アニメ動画。
これを見て、ストライダーの安全ルールを
お子さんと一緒に理解してください。
ストライダーは足を大きく動かして乗るものです。運動に適した服装で遊ぶようにしてください。裾の長い衣類やスカート等、走行中タイヤに巻き込まれる危険性がある服装での乗車は控えてください。またストライダーは商品特性上、転倒の恐れがございます。安全に楽しく遊ぶ為、ヘルメットは必ず着用してください。プロテクターの着用も強く推奨します。
乗り方やメンテナンスなど、
ストライダーにはじめて乗るお子さまと
保護者の方に知っていただきたい情報を
まとめた本を全国の販売店で配布しています。
1歳半~3歳前後の幼児にはブレーキレバーを握る十分な握力が備わっておらず、殆どの場合ブレーキ操作を行うことができません。仮に握力が備わっていたとしても「レバーを握る=止まる」という動作は直感的操作ではないので、幼児にとっては非常に難しい操作となります。危険を察知したとき、幼児は反射的に足で止まろうとします。ストライダーは足でしっかり止まれるように、自重が増すブレーキ装置は付けておらず、転倒した際ハンドルロックして思わぬ怪我につながらないよう、ブレーキワイヤー類もついていません。
※3歳半以上を対象としたストライダー14xにはブレーキ装置が付属しております。
※ブレーキ付きであっても「ペダルなし二輪車」は公道走行できません。
大切な頭を守るヘルメットは必ずかぶろう!
公道は車や自転車が走っていてとってもあぶないから乗っちゃだめだよ
急な坂を駆け下りるとスピードが出すぎてとってもキケン!
ストライダージャパンは、子どもたちの安全で楽しいキッズバイクライフを支える組織「一般社団法人日本キッズバイク安全普及推進協会(JKSA)」の正会員として、子どもたちの健全な成長と安全意識を育む活動を支援しています。
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全国の幼稚園・保育園を対象に毎年約90園で開催されるストライダーの幼児体育プログラム。ここではストライダーの正しい乗り方と、卒業後の自転車走行を意識した交通ルールなど、4~5歳の園児を対象にプロの講師が行うプログラムです。
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京都府警察と取り組み、ストライダーの安全教室を開催するなど、ストライダージャパンでは子どもたちが安心して元気に遊べるための環境作りや安全啓蒙を様々な方にサポートしていただきながら積極的に活動しています。
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スクールイベントの前に警視庁から警察官を派遣いただき安全教室を開催しています。お子さまだけではなく保護者のかたにも安全に対する認識を深めていただいています。子どもたちが安心して元気に遊べるための環境作りや安全啓蒙を積極的に活動しています。
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